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2011年8月12日 金曜日
今週末はあついぞ!熊谷第62回熊谷花火大会です
こんにちは。東武東上線志木駅前ですが、新座市にあるカイロプラクティックオラキノです。
立秋を過ぎて、”残暑”というものの、猛暑が続いておりますね。
厚いといえば、日本を代表する“暑い町”の熊谷市で、その名も
「あついぞ!熊谷 第62回熊谷花火大会」が土曜日に開催されます。
本日は予想最高気温37度と、体温よりも暖かい!
状態となっています。土曜日も、天気予報では暑い1日となりそうです。
13日土曜日は夕方7時ころから、荒川大橋下流で約1万発の花火が打ち上げられるようです。
暑い町の方々の花火にかける熱さが花開くといいですね!
荒川大橋といえば、荒川サイクリングロード(通称アラサイ)のルートでもあります。
サイクリストの皆様は多くの人出にご注意くださいね!くれぐれも安全運転で!!
お盆休みもカイロプラクティックオラキノは通常営業で皆様をお待ちしております。
帰省の混雑に疲れた体を休めるのも大切ですよ!
志木駅周辺の方だけでなく、柳瀬川・みずほ台・鶴瀬・ふじみ野・上福岡・新河岸・川越など、多くの地域から患者さんがお見えになっています。マッサージや整体、接骨院などでなかなか変化が現れない方、体の歪みを根本から見直してみませんか!
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|2011年8月5日 金曜日
9月の休診のご案内
みなさまこんにちは。院長です。
誠に勝手ですが、9月4日(日曜日)から8日(木曜日)まで、
カイロプラクティックオラキノはお休みをいただきます。
9日(金曜日)より、通常通りの営業を行います。
休診の間は電話も留守番電話対応となりますのでご了承ください。
以上、よろしくお願い申し上げます。
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|2011年8月4日 木曜日
週末は夏祭り&花火大会です
みなさまこんにちは。院長です。
今週末、8月6日土曜日~7日日曜日は埼玉でもあちこちで夏祭りや花火大会が開催されます。
オラキノのそばのお祭りだけ、いくつかご紹介しますね。
ご近所の皆様、ちょっと涼を求めてお出かけになってみてはいかがでしょう。
8月6日(土曜日) 午前11時~午後10時 8月7日(日曜日) 午後1時~午後9時30分
東武東上線上福岡駅周辺・福岡中央公園・ココネ広場などで毎年七夕飾りと縁日などが行われています
●朝霞市民祭り
8月6日(土曜日) 12:30からよさこいほか、様々な催し物が。朝霞会場・北朝霞会場ともに東武東上線の駅からすぐです。土曜日の夕方19時からは花火大会が開催されます。
●第21回小江戸花火大会
8月6日土曜日、19:30より、JR川越線南古谷駅近くの伊佐沼公園で5,00発の打ち上げ花火が上がります。
●狭山市入間川七夕まつり
西武新宿線入間市駅からまつり広場を中心に土日で七夕まつりの縁日やよさこい(日曜日)
土曜日の19:30より、入間川河川敷で2,000発の花火があがるそうです。
オラキノも17時に営業が終わるので、どこかへ行こうと思っています。
まだ決めていませんが・・・
ご紹介した朝霞・川越・狭山・上福岡など、多くの地域から患者さんにお越しいただいております。東武東上線で数少ない国際基準のカイロプラクティックの施術が受けられます。
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|2011年7月22日 金曜日
「先生、あのぉ、わたし猿手なんですけど、治りますかね?」
こんにちは。Olakino院長です。
いきなり、治療中の患者さんとの会話がタイトルになってしまいました。
猿手とはどんなものかと申しますと、どうも二つの違う兆候が「猿手」と言われているようです。
わたしが真っ先に思い浮かんだのは
●「正中神経の麻痺によって起こる親指・人差し指・中指が握るような動作ができなくなる状態」
を想像したんですが、そのほかに、
●「ひじ関節が外側をむく兆候」のことも猿手と言うようです。
起立の姿勢で腕を体側に着けたとき、ひじの内側が前を向いてしまいます。
様々な猿手でお悩みの方のブログを拝見すると、
●ダンサーの方が美しく踊れない、腕がのびて見えないとか、
●ゴルファーの方がショットが安定しない、プッシュアウトやダフり、チーピンが多い
などでお困りの方が多いような記事が見られます。
さて、なぜ肘が曲がってしまうのか、その原因は良くわかりません。
経験的には女性が圧倒的に多く、子供のころからそうであることが多いようです。
わたしもこういう好奇心は大好きで、早速患者さんの腕肘をいろいろ診始めました。
この方も、原因で思い当たることはなく、子供のころから腕を前にのばすと両前腕がくっついていたそうです。
(それはそれで、バレーボールをするときはボールの接触面が広くて有利そうに見えますが)
とくに痛くもかゆくもないそうなんですが、見た目やっぱり気になるんですね。
(それは、若い女性ならみんな些細なことも気になっちゃうんですかね)
この患者さんの場合、
●前腕の二つの骨(尺骨と橈骨と言います)の位置関係が橈骨が少し後ろにきている
●肩が外側に開く筋肉が慢性的に張りが強い
この二つを改善してみたところ、見事に腕がまっすぐに。
いや、正直な話、私もびっくりです。
子供のころからと聞いて、関節の形状自体が変わっていたら難しいかも、と想像しながら検査をしていました。
もちろん、同じような猿手の方でも、ほかにも様々な原因があるので同じことをすればすべての方が変わる、というわけではありません。
そう、カイロプラクティックは特別肩が凝っているとか、腰が痛いとか、そういう困ったことがない方でもいろいろな悩みにこたえていける(場合もある)治療法です。小さなお悩み、素朴な疑問、なんでも真摯に受け止めますよ。健康とは、体が調子がいいかどうかだけではなくて、ココロのちょっとした幸せも大きく影響を及ぼします。Olakinoはそういうのを大切にしたい治療院です
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|2011年7月5日 火曜日
コナマラソン参戦記②肝心なマラソンは・・・?
こんにちは。院長の小平です。
ハワイでマラソンと言えば、どなたでも知っているのが"ホノルルマラソン"ですよね。
毎年12月に多くの方が訪れるオアフ島で開催される、世界でも有数の規模の大きなマラソン大会です。
一方のコナマラソンは、1994年に始まった大会で、リゾートの大会らしく、海岸線の美しい景色と、
広大な溶岩台地の中を走る爽快なルートで年々人気が高まっています。
参加人数も、数万人に及ぶホノルルマラソンと比べると、千数百人とアットホームな大会です。
コースの途中の景色は
こんな美しいビーチ沿いを走ることができます。
さらにコナの街に入ると
こんな美しい教会や(手前工事中でごめんなさい!)
かわいらしい王宮も見えてきます。
マラソンの結果は、途中で足をつってしまって5時間以上の大誤算でしたが・・・
ハワイは観光の街、ショッピングの街、グルメの街だけでなく、
スポーツの街としてもとても賑わっています。
最近は、今回私たちもお世話になった「スポナビ」さんが、
日本からエントリーの支援、当日の対応や(ホテルが遠い場合)送迎や事前視察なども手伝ってくれて、
英語が苦手とか、海外に慣れていないという不安を解消してくれます。
皆さんも、新たなハワイのスタイルとして、ハワイでスポーツなんていかがですか!
追伸です。またまた、9月に開催される"カウアイマラソン"に参加することになりました。
カウアイ島はガーデンアイランドと言われ、ハワイ諸島の中でも早くに誕生した島で、
他の島と違い、深い緑と美しい渓谷美から、"ガーデンアイランド"と呼ばれる素晴らしい島です。
9月の上旬にまた皆様にはご迷惑をおかけしてしまうことになりますが、
ハワイを愛するカイロプラクターとして、がんばってまいります。
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|2011年7月4日 月曜日
コナマラソン参戦記①世界遺産キラウエア火山を歩く
こんにちは 院長です。
勝手に(?)1週間のお休みをいただき、皆様にはご迷惑をおかけしました。
ハワイ島で開催されたコナマラソンに参加、フルマラソンを完走してまいりました。
ハワイ島は、世界遺産の火山の島。いまだに地球の奥底から吹きあがるマグマが大地を作り続けています、
が、、、、、
残念ながら早朝の火山周辺は、悪天候にてカルデラの様子はよくわからず。
ちょうどこの時期はマグマの活動が小さくて溶岩が海にそそぐ姿もみられなく、
ですが道路はこんな感じで溶岩の大地の間を縫って進んで行きます
そして、そんな荒涼とした大地の中にも、新たな生命の息吹が
命の力強さに感動させられます。
さて、肝心のマラソンは・・・・・続きます
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|2011年6月13日 月曜日
6月の休業のご案内
院長の都合により、1週間ほどお休みをいただきます。
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願い申し上げます。
6月24日(金)17:00まで営業
6月25日(土)~7月1日(金)終日休業
7月2日(土)10:00~17:00通常通り営業(治療ご予約は9:30より賜ります)
7月3日(日)10:00~17:00予約営業(2日17時までに電話でご予約ください)
なお、休業期間は電話も留守番電話対応とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
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|2011年3月19日 土曜日
避難所で命を守るために
院長の小平です。3連休の初日といっても、被災されて避難所で生活を送られている方にはつらい日々が続くことをお察し申し上げます。
本日は避難所での生活での注意事項を一つ皆様にお伝えしたいと思います。阪神淡路大震災の避難所でも何件か起こった悲劇を思い出してください。”エコノミークラス症候群”です。せっかく現場から救助され、安心したと思ったころに襲う悲劇があるのです。
これは血栓と呼ばれる小さな血の塊が(多くのケースでは)肺に飛んで血管を詰まらせて患者さんを死亡させてしまう恐ろしい病気です。血栓が心臓の血管に飛んで詰まらせ、心臓の筋肉が死んでしまうと急性心筋梗塞、脳の血管を詰まらせると脳梗塞が起こりますので、どこへ行っても生命の危険が高いものです。
なぜこうしたことが起こるのかというと、避難所において①飲料水の不足②長時間座ったままの生活(運動不足)が一番の要因です。
体に水分が不足してくると、血液がドロドロになってきます(水分に対して血液中のほかの成分比率が高まります)。長時間座ったままでいると、血液は重力によって自然に下方(足もと)にたまってきます。
下にたまった血液は本来再び心臓に戻さなければなりませんが、血液が心臓に戻るためには脚の筋肉の収縮によって、血管に刺激を与えて血液の流れを作らなければなりません(脚の筋肉が心臓へ血液を戻すためのポンプの役割を果たしています)
しかし、避難所では運動不足の状態が続きがちです。外は寒いし、食事も十分でないし、膝や腰の痛くて運動どころではない方も多いことでしょう。そこで、体に負担が小さくて、エコノミークラス症候群予防のための簡単エクササイズをご紹介します。
1.足グーパー運動
その名の通り、足の指をジャンケンのグー・パー(もちろんできればチョキも可ですよ^^;)します。できれば指先をカカトのほうに近づけるように意識します。2.つま先足上下運動
椅子に座ってかかとを床につけたまま、指先を上にゆっくり上下します。上にあげたときに、スネの前面の硬い骨の外側の筋肉が硬く収縮することを意識します。
3.カカト上下運動
同じく椅子に座ったまま、今度は足の指先を床につけたままカカトをゆっくり上下に動かします。今度はふくらはぎの筋肉が硬く収縮することを意識します。
できればそれぞれを10-20回くらい、朝晩に行います。もちろん、靴下をはいて温かくしたままで大丈夫です。簡単でしょ?
そしてもう一つ大切なこと、それは適度に水分を取って頂くことと、甘いもの(たとえばジュース)など糖分の多いもの、アルコールやコーヒーなど利尿効果の高いものは、血液のドロドロをアップさせてしまうので気をつけてください。また、避難の途中やその前後も含めて外傷治療などにより手術を受けた方、肥満・高血圧・高血糖・脂質異常症などの持病や既往歴のある方はとくにリスクが高いといわれています。
当然、避難所の皆様にこのWebサイトが見られているというわけではないと思います。これをご覧いただいた皆様には、こういうこともあるんだ、ということを避難生活を送られている方々に伝える機会があればぜひ広めていただいて、悲劇の再現を最小に食い止めることにご協力いただきたく存じます。
(院長の見苦しい脚を皆様にお見せするのは心苦しく、今回は写真なしで失礼します!)
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|2011年3月17日 木曜日
腰と背中を伸ばして腰痛予防ストレッチ
みなさんこんにちは 院長の小平です。
さっそく、誰でも、どこでも、避難所のようなところでもできる腰痛予防運動にトライしてみましょう。
今日第1段は、腰と背中を伸ばして腰が痛くなるのを予防するストレッチです。
お尻の上の方から肩の後ろ側まで、背中全体を気持ちよく伸ばします。
ただし、この姿勢を取ったときに腰に痛みがある方、とくに日常生活で腰をそらせたときに痛みを感じる方は
痛みがより強く感じることがありますので、決して無理はなさらないでください。
基本姿勢を覚えてください。
四つん這いの姿勢を取ります。このときの注意は
1.背中を丸めずまっすぐ伸ばす
2.膝は股関節の真下にきて、足が地面と90度になるように
3.手首が方の真下に来て、腕が地面と90度になるように
こんな感じの姿勢になります(モデルが見苦しいオヤジ…って私でごめんなさい)
このときに、中には膝が痛いと感じる方がいらっしゃると思います。
そういうときは無理せずに、膝の下にブランケットやタオルをひきます。
この姿勢で一度ゆっくり大きく息を吸って、ゆっくり吐きながら
自分のお尻をかかとに近づけていきます。
皆さんの中には、こうして背中を伸ばしていくと肩に痛みを感じる方もいらっしゃると思います。
その時は無理して伸ばさず、痛いほうの肩をリラックスさせます。
私は右の肩が痛いと想定しています。こんな感じになります。
このBlobをご覧になった皆様にお願いです。
こうしたストレッチなどを随時ご紹介したいと思いますが、
デジカメの前で一人、タイマーで撮影をしています。
東武東上線志木駅前にお越しいただける方で、ストレッチや体操に興味のある方、
撮影モデルにご協力いただける方がいらっしゃいましたら、
ぜひ院長までご連絡ください!!
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|2011年3月17日 木曜日
腰痛予防のためのストレッチのススメ
こんにちは。院長の小平です。
地震によって大きな被害を受けた方々にお見舞いを申し上げます。
とくに長期間避難生活を送られる方々には、これから腰が痛くなるなどの様々な不具合が生じてくることが予想されます。カイロプラクターとして少しでも貢献出来ることとして、皆様に避難所などでも行える腰痛予防を少しずつお伝えできればと思います。もちろん、被災されていなくても、日常のデスクワークで腰が痛い方にも役立つものをご提供します。
今日は、実際にストレッチを行う前に、大切なことをお伝えします。
それは、”ストレッチで体調を悪くしない“ために重要なことです。
1.持病のある方、体に不具合のある方は医師などの専門家に相談する
2.勢いや反動をつけずに、ゆっくり伸ばす
3.強い痛みを感じる手前で、”痛気持ちいい”ところで姿勢を保持する
4.ストレッチ中は呼吸を止めない。しっかり深い呼吸を心掛けましょう
5.同じ姿勢を30-60秒ほど継続します
6.他人と競わない。柔軟性は人それぞれ、ご自身の体の心地よいところで十分です
さあ、それでは次から少しずつ、私と一緒に体を動かしてみましょう。
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