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2011年10月26日 水曜日
今年こそは!「冷え」と「低体温」の原因と対策
こんにちは。秋らしく一気に涼しい陽気となりました。
志木駅前は快晴のカイロプラクティックオラキノです。
秋らしい涼しさの次には、寒い冬が待っています
多くの方、特に女性に冷えのお悩みを多く聞きます。
今年こそはどうにかしたい、という方には、早めの対策をお勧めしましょう。
何回かに分けてご説明しますが、最初に今日は「冷え」と「低体温」は違うことを知って頂きたいのです。
手足が「冷える」とは、手足など抹消の血管が収縮して熱を逃がさないようにすること
「低体温」とは、そもそも体内に熱エネルギーを作ることができない状況です。
「手足の冷え」とは、低体温の方にとっては余計な熱を逃がさないための正常な反応でもあるんです。冷たいからといって、手足を温めているだけでは何の解決にもなりません。
最近、体温が35度台という方が増えました。皆さん一度、体温の測り方を見直してみてください。
わきの下に挟むとき、体温計を斜め下45度に傾けて、先端をしっかりとわきの下で包み込むようにします。
(写真を撮ってみましたが、私のハダカ、あまりに見苦しいのでやめました)
私が自分で試すと、体温計を床と平行にした状態で測ると36.0度
体温計を正しくセットすると36.6度でした。静かにソファに座って、連続で測定してですよ!
さて、それでもやっぱり体温が低いという方、今年は"温める"から"自分の体温をあげる"根本から改善していきませんか?寒くなる前に体質改善をして行きましょう。
明日はどうして体温が下がってしまうのか、原因について考えてみましょう
冷えからくる肩こり腰痛、便秘、むくみほか、様々な不調に、自律神経の働きを整えるカイロプラクティック・整体のオラキノです。志木駅新座駅から近く、朝霞和光成増からも通いやすい治療院です。マッサージで治らないかたに、おすすめです。
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