こんにちは。オラキノ院長です。

日中はだいぶ温かいのですが、朝晩はだいぶ涼しくなっています。

季節の変わり目で体調を崩される方が多くなっています。

１日の気温差が大きい時は、こまめに調節できる服装を用意しましょう。

さて、おとといのブログで皆さんに、自分の悩みが「冷え」なのか「低体温」なのか、

もう一度基本的な体温計の測り方を復習いただき、皆さん確認いただいたでしょうか？

どうしてわざわざそんなことをするかって

ただ単に、冷たいところを温めればいい、

それだけならカイロ（プラクティック）よりもホッカイロの方がずっと早いじゃないですか。

表面に現れた症状だけにとらわれず、

カイロプラクティック的な発想で「冷え」「低体温」をとらえるのが、

「冷えない体を作る」ことに重要なんですよ。

さて今日は、どうしてこんなに「冷える人」が増えてしまったのか、

ちょっと原因を考えてみましょう。

生活環境が便利になったり、交通手段の発達とともに、楽に生きることができるようになりました。

要するに運動不足

これによって、基礎代謝の低下、仕事量の減少によりエネルギーを使わない生活になりました。

さらに

朝食抜きのドカ食い

便秘

などが、体温を低下させると言われています。

こんにちは。秋らしく一気に涼しい陽気となりました。
志木駅前は快晴のカイロプラクティックオラキノです。

秋らしい涼しさの次には、寒い冬が待っています
多くの方、特に女性に冷えのお悩みを多く聞きます。
今年こそはどうにかしたい、という方には、早めの対策をお勧めしましょう。

何回かに分けてご説明しますが、最初に今日は「冷え」と「低体温」は違うことを知って頂きたいのです。

手足が「冷える」とは、手足など抹消の血管が収縮して熱を逃がさないようにすること
「低体温」とは、そもそも体内に熱エネルギーを作ることができない状況です。

「手足の冷え」とは、低体温の方にとっては余計な熱を逃がさないための正常な反応でもあるんです。冷たいからといって、手足を温めているだけでは何の解決にもなりません。

最近、体温が35度台という方が増えました。皆さん一度、体温の測り方を見直してみてください。
わきの下に挟むとき、体温計を斜め下45度に傾けて、先端をしっかりとわきの下で包み込むようにします。
（写真を撮ってみましたが、私のハダカ、あまりに見苦しいのでやめました）
私が自分で試すと、体温計を床と平行にした状態で測ると36.0度
体温計を正しくセットすると36.6度でした。静かにソファに座って、連続で測定してですよ！
さて、それでもやっぱり体温が低いという方、今年は"温める"から"自分の体温をあげる"根本から改善していきませんか？寒くなる前に体質改善をして行きましょう。
明日はどうして体温が下がってしまうのか、原因について考えてみましょう

冷えからくる肩こり腰痛、便秘、むくみほか、様々な不調に、自律神経の働きを整えるカイロプラクティック・整体のオラキノです。志木駅新座駅から近く、朝霞和光成増からも通いやすい治療院です。マッサージで治らないかたに、おすすめです。

みなさまこんにちは。

旅先の楽しみは、やっぱりおいしいもの！というミーハー院長です。

番外編として、カウアイ島で出会ったおいしいものをお届けします！

ヨダレに気をつけてご覧ください

まずはこれ、”サイミン”といいます。ハワイ独特のラーメンです。
麺はラーメンと同じ中華めん、スープはエビのダシに薄めのしょうゆスープ、
あっさりと、飛行機の長旅のあとに体に優しいお薦めメニューです。
カウアイ島リフェの繁華街（の目立たない裏）にある”ハムラサイミン”が超有名店です。
実は、ハワイのマクドナルドでもこの”サイミン”を食すことができます。

ある日のコンドミニアムでのおつまみです。
一番手前が”ポケ”。ハワイ風マグロのヅケです。ごま油、しょう油、ハワイアンソルト、海藻、ネギなど
様々な味付けがされています。右が”ガーリック枝豆”左が”タコポケキムチ味”です。
ハワイでおつまみのことを”Pupu”といいます。レストランのメニューにも多く書いてあります。

マクドナルドの朝ごはんメニュー。
日本にはない、”ご飯”が食べられます。日系人強し！

ハワイで朝ごはんの定番メニュー、エッグベネディクトです。
ベーグルの上にターキーとポーチドエッグ、オランディーズソースをかけます。
おいしい朝ごはんをGetするコツは、早朝から営業していること、
観光客ではなく、地元の人が多く集まっていること（止まっている車を見るとよくわかります）
これはKalaheoCafe＆Coffee.coというレストラン。
朝6時から、地元のピックアップトラックで駐車場も満車！

”オノチャーバーガー”の「ロコボーイ」。
”ハワイで一番うまいハンバーガー”はダテではありません。
ランチタイムとなると、店から香ばしい炭の煙がもくもく！
駐車場は一杯。人の少ないカウアイ島で、なぜこんなに人が集まるのか…
ワイキキのハンバーガーで満足されている皆さん、是非一度おためしあれ！！

皆さんいかがですか。オアフにはない絶品グルメの数々、
これからはカウアイ島の時代ですよ！

こんにちは。すっかり涼しくなってきました。
スポーツの秋、ジョギングの秋、走るオラキノ院長が旅ランの魅力をお伝えします！

今回は旅をさらに楽しむためのマラソンの”アフター”の話題です。

せっかく海外まで来たんですから、楽しみは走るだけではありません。

より、回復を早めるための秘訣をちょっとお話しましょう！

走ったら、冷やそう　　

長時間走りきった脚に、最初に考えてあげたいのは冷やすことです。

ハワイなら、迷わずビーチです！ビーチのないところでは、ホテルのプールです！

カラダ全体がさっぱりするだけでなく、熱を持った体全体を冷やしてくれます。

さらに、水圧がポンプのように、足全体にたまった疲労物質を押し流してくれます。

水に浮くことで、足の筋肉が完全に脱力状態を作り出せます！

消化のよいものを食べよう

体力を使い切った後で、”焼き肉でスタミナ”

正直なところ、本当においしいんです。しかし翌日から、貪欲に観光も楽しみたいとき、

消化吸収の早さを考えると、意外と焼き肉のように脂の多いものは体に負担がかかります。

まずは水分、糖分の補充をしっかり行うことが重要です。

主食であるごはんやうどん、パン（甘い菓子パンでないもの！）などを中心として

肉・魚・卵・豆腐（豆類）をバランス良くとるように心がけましょう。

また、揚げ物や炒めものなど、油をふんだんに使った料理は消化に体力を使ってしまいます。

煮込み料理や蒸し料理のように、消化に良くていに優しいものを選ぶとGoodです。

もちろん、「よく噛んで食べる」ことも消化しやすくなるので、とても大事なことなんです

入浴剤を使いましょう

そう、海外のお風呂ってどうしてもゆったりくつろぎにくいんです。

そんなとき、個包装の入浴剤があると、一気に体が楽になります。

大きなものではないので、スーツケースの一番下に一つ、

しのばせておきませんか！

忘れてはいけないのが走った後のカイロプラクティックオラキノ。
マラソンでは、筋肉を傷めるだけでなく、長時間にわたって強い負担が膝や腰にくるために、
カラダ全体のバランスも変わりがちです。
こんなときに適切なカイロプラクティックケアがカラダの早期回復をお手伝いします。
背骨はもちろん、足や膝・股関節まで頑張った体をいたわってあげましょう！
走る院長が、皆様のお悩みの解決をお手伝いします。

みなさまこんにちは。

”アラちゃん”で話題沸騰の志木市の荒川にほど近い、カイロプラクティックオラキノです。

アザラシのかわいい姿を見るとほほえましく思えますね。

さて、そんな今日10月18日はあの有名な発明王、”トーマス・エジソン”の命日なのです。

1847年2月11日に生まれ、1931年10月18日になくなりました。

エジソンといえば、日本人のだれもが彼の伝記を一度は読んでいるのではないでしょうか。

白熱電球発明の話は、私の脳裏に今でも残っています。

白熱電球の素材に日本の竹を用い、また多くの日本人実業家・科学者とも親交があったとも言われています。

さて、そんな彼の有名な言葉にGenius is one percent inspiration and 99 percent perspiration

「天才は1%のヒラメキと99%の汗」という言葉がありますね。

きっと、華やかな成果うのらに、すさまじい努力があったのだろうと思います。

今日はもうひとつ、彼の面白い言葉を紹介します。

The doctor of the future will give no medicine,but will intrest her or his patients in the care of the human frame, in diet, and in the cause and preventin of disease.

未来の医者は、病気に関して投薬ではなく、人間の筋骨格構造や食生活のケア、

病気の原因や予防に関心を持つことになるだろう

（拙者訳。英語の得意な方、ご指導求めます！）

そんなことを予言しているエジソンが亡くなって80年、

エジソンの予告された薬に頼らず、筋骨格系のケアを通じて、

不調の原因を取り除いていく健康法であるカイロプラクティックは全世界に広まると同時に、

WHOのガイドラインによる教育水準の高度化・安全化を目指した法制化も広がりつつあります。

残念なことに、日本ではカイロプラクティックに関する法律や規制が皆無なため、

まだ多くの皆様に正しいカイロプラクティックが広まっているという状況にありません。

カイロプラクティックオラキノは、こうした中でも、安心・安全な本物のカイロプラクティックを

皆様にご提供できるよう、常に努力をしてまいりたいと思います。

皆さんこんにちは。
筋骨格系のプロフェッショナル、走る院長がお届けするカイロプラクティックオラキノのブログにお越しいただきありがとうございます。

旅ランのシリーズ、1週間のご無沙汰をしてしまいました。
今回は、旅ランをより安心して楽しめるちょっとしたコツをお話したいと思います。
日本で走りなれている方でも、初めての土地、言葉の問題もあるし・・・そんな不安もあると思います。そんな不安を安心できるコツを少しづつおはなしします。

１．宿泊はコンドミニアムで！
コンドミニアムってなに？と思われると思いますが、旅先でも“普通に生活できる“宿泊施設です。
ホテルのようにレストランなどがない代わりに部屋にフルサイズのキッチンがあったり、
ランドリーサービスがない代わりに部屋（フロア共有の場合もあり）に洗濯機があったり、
旅先でも日常生活と変わらない生活が送れる便利な宿泊施設がコンドミニアムです。

海外で現地のグルメを楽しむのも楽しみの一つですが、
マラソンを走る前は“日頃から食べなれたもの”が一番です。
朝のスタートが早いレースの場合、夜明け前のレストランで朝食、というのも難しいです。
現地のスーパーマーケットで食材を買って、”必要な時だけ”自分で食事を用意できるのが魅力です。（ハワイのスーパーでは、お米も豆腐や納豆、しょう油まで日本の食材はほとんど入手できます）
さらに洗濯機があると、レース後に汗臭いウェアもすっきりしますし、スーツケースに詰める衣装も減らすことができます。
多くのコンドミニアムはベッドルームとリビングルームが別になっていますから、旅の同行者がレースに出ないときでも、早朝から同じ部屋でごそごそ迷惑をかける気づかいも不要です。

２．決戦用シューズは手もとに
海外に出るときはほぼ100%に近い方が飛行機に搭乗されると思います。
重たい荷物は機内に預けますが、時に”ロストバゲージ”ということがあります。
預けていた荷物が受け取りのターンテーブルから出てこないことです。
実は私、カウアイマラソンの際にリフェの空港でやられました。
結局1便後の飛行機に積まれてやってきたので事なきを得ましたが、冷や汗をかきます。
荷物の到着を待つ間、ショッピングセンターへ走って靴を見てきました。
ここで学んだことは、”ガイジン向けの靴とはなかなか合わない“ことです。
Ｔシャツや短パンは現地調達も簡単ですが、靴をなくすと非常に厳しくなるんです。
本番で走る靴は、飛行機で履いた状態か、手荷物で持ち込むのがお薦めです。

※とくにハワイ便やアメリカ西海岸便の場合、日本を夜に出発して現地に朝から昼前に到着します。このとき、機内で映画などを見ていないでぐっすり睡眠がとれると、到着してからの時差ぼけがとても楽になります。とくに移動からレースの期間が短い時はそんなところにも気をつけてみてください。

新座市のカイロプラクティックオラキノはジョギング・ランニングによる脚や膝の痛み、マラソンフォームの改善、様々なスポーツ障害の改善・予防のお手伝いも致します。健康のため・運動不足解消のために走り始めたけれど思うように続かない方、お気軽にご相談ください。走るだけならだれでも、なにも教わらなくても走ることはできますが、正しい走り方や体のコンディションが分からず、かえって健康を損なう方が増えています。筋肉や関節、神経のプロフェッショナル、走る院長に是非お任せください！

皆様こんにちは。

今日は地元というか、ご近所の話題をお届けします。

今週末10月15日・16日の2日間にわたり、埼玉県川越市で川越祭りが開催されます。
なんとこの川越祭り、江戸時代から360年続いている国指定の重要無形民俗文化財でもあるんです。

川越祭りの見どころはなんといっても勇壮な山車と歴史ある蔵造りの街並みです。
昼は山車の勇壮な引きまわしを楽しむことができます。
そして夜になると、山車の提灯に明かりがともり、幻想的な姿となります。

川越祭りは東武東上線川越市、西武新宿線本川越、JR埼京線・川越線川越駅がご利用いただけます。

皆様この週末は、歴史ある街並みとそこで繰り広げられるお祭りで、
しばしタイムスリップの気分を感じてみてはいかがでしょうか！

15日土曜日はカイロプラクティックオラキノもご予約をお待ちしております！！

こんにちは。新座市にある国際基準のカイロプラクティック治療院　オラキノです。
さわやかで過ごしやすい日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日も”旅ラン”の話題、と行きたいのが本音なんですが、

涼しくなってきた今月月初から、急性腰痛、ぎっくり腰で来院される方が急に増えています。

本日の患者さんは、朝自宅で出勤前に、ソファに座ってストッキングを履こうとして左足を手もとに近づけた瞬間、腰に電気が走ってしまった女性でした。

背中と腰を丸めた状態で、柔らかいソファの座面が右のお尻に体重が乗ってしまって、
なおかつ左足に手を伸ばそうと、腰をひねってしまったんですね。

腰椎といわれる腰の骨は5つあるんですが、
関節の動きを制限するためのガイドレールのような突起があるんですが、
これが腰椎同士を前後に動きやすく、左右にひねりにくい構造にしています。つまり、腰の骨はほとんどひねることができない構造になっているわけです。

まさに急に腰をひねったことと、柔らかいソファで骨盤自体が傾いてしまっていたことが重なった、不幸な出来事だったんですね。

そんな患者さん、今日は痛くて腰そのものには触れることも難しい状態でした。
お尻の筋肉や前の脚の付け根の部分の筋肉をゆるめ、
ベッドからむくっとスムーズに起き上がったときは私もびっくりしましたが・・・・
少し腰の芯の部分は張り感が残っているようですが、明日の治療がおこなえれば、
ほぼ日常生活では違和感がなくなることが期待できます。

皆様も、靴下やストッキングを履くときにはご注意ください。

お尻の下はソファなど柔らかすぎるところは避けて、骨盤を水平な状態で。

腰を丸めないで、少しおへそを前に突き出すような感じの姿勢がBetterです。

時間に追われて急激な動きを避けてゆっくり、

寒いと感じたら、すこし動いて体を温めてからがBetterです。

これから涼しくなってまいります。体の状態は暑いときとは異なります。皆様もちょっとした気遣いで、健康的で快適な体で日々を過ごしていきましょう！

みなさんこんにちは。
東京メトロ有楽町線副都心線池袋駅近くのカイロプラクティック治療院のオラキノです。

前回のブログでカウアイ島の美しい自然をお楽しみいただきました。

いかがですか？皆さんもちょっと興味が出てきませんか？

でも海外旅行も慣れていないし、どうしたらいいのかわからない・・・・という方も多いと思います。

そこで今回は、”旅ランを楽しむコツ”をちょっと書きたいと思います。

Q.そもそも大会の情報はどこで手に入れるの
 

インターネット上で様々な情報が入手できますが、

ハワイでは、毎月のようにイベントが開催されていて、スポナビハワイさんでは、

ハワイの様々なスポーツイベントの日程などの情報のほか、

日本語で申し込みや現地での手続きのお手伝いまでしてくれます！

私もコナマラソン、カウアイマラソンとこちらに大変お世話になりました！

スタッフもロコ（現地在住）のスポーツマンたちで、きめ細やかな対応で頼りになります。

ハワイだけではなくてもっと広く世界中を走ってみたい方は、

大手旅行代理店のクラブツーリズムさんやHISさん、阪急交通社さんなどが

マラソン参加する方向けのツアーを販売していますので、

すべてお任せの方はこちらが楽かもしれません。
（他にもたくさんありますが、紹介料をいただいているわけではないですよ＾＾；）

Q.どんな大会を選んだらいいんですか

制限時間に余裕のある大会を選びましょう！

マラソンの実力ぎりぎりですと、”旅”を楽しむ余裕がありません。

初めてであまり自身のない方なら制限時間なしや制限時間6時間以上の大会がお薦めです。

ハワイの大会は、有名なホノルルマラソンが時間無制限、

ほかの大会も6時間以上のものが多いです。

そして景色のいいところを選ぶと、心理的にも疲れにくくなります。

大都市のマラソン大会も有名観光地を巡るようにコース設定されていますし、

大自然を楽しめる地域のコースもとても魅力的です。

”街おこし・村おこし”の大会も、コース上やゴールで地元の伝統芸能が披露されたり、

その土地の特産品がふるまわれたりします。

（いきなり海外ではなくなっちゃいますが）千葉の富里スイカロードレースでは、”給水”ならぬ”給スイカ”が受けられますし、

フランスの“メドックマラソン”では、コース上で給水ならぬ、”給ワイン”や”地元特産のステーキやエスカルゴ”が振舞われるそうです。

名所も、グルメも楽しめるマラソン大会、”旅ラン”。皆さんもいつもとちょっと違う旅をしてみませんか

東武東上線ふじみ野上福岡新河岸川越川越市霞が関鶴ヶ島若葉坂戸北坂戸高坂東松山森林公園ご利用の腰痛・肩こり・頭痛でお悩みの方も是非カイロプラクティックオラキノをご利用ください。東京からお帰りの志木駅で途中下車。夜遅くまで受付なので仕事帰りに是非ご利用ください

皆さんこんにちは。志木や新座で国際基準のカイロといえばオラキノの院長です。
お彼岸を過ぎ、一気に涼しくなってまいりました。
皆様スポーツの秋、食欲の秋です。
スポーツの秋に、カウアイマラソンの第4段です。

出発直前、会場での朝ごはんまでお話ししましたね。
さてさて、会場には意外と多くの日本人の方がいらっしゃいます。

日本人だらけのwaikikiとは違いますが、こうして多くの方が参加していると
何となく安心ですね

スタート直前は凄い人・人・人です。私と同じような考えでカメラを構えている人も大勢おります。

さて、スタートして最初の約10kmくらい、タラタラと登りが続きますが、さすが、
「ガーデンアイランド」の名前に恥じない、本当に美しい景色が続きます。

ユーカリの木がずっと続くツリートンネルです。どのガイドブックでも出てくる、カウアイ島の美しさを象徴する道路です。こうした素晴らしいコースが続きます。

いかがですか、この大草原。緑の中に、自分が吸い込まれていくような、そんな快感。

沿道でフラを見せてくれた地元の女性たち。走るのを忘れて、記念撮影
何組ものフラガール達のほか、ロックバンドの演奏や、声援をかけてくれる沿道の人々、
私設のエイドステーションでパパイヤ、お茶、クッキーなど、様々な差し入れをしてくれる方々、
頻繁に現れる（？）充実したエイドステーションは水、スポーツドリンク、エナジージェル、トイレも十分にあります。とても小さな島なのに、こんなに温かい応援の数々、ちょっと感動できますよ！

そしてゴールが近づき、海がみえる瞬間の感動は
脚が棒のように痛くなっても、この景色を見るともうひと頑張り走れます


感動のゴールイン。ゴールの会場では、DJが入ってくるランナー一人ひとりの名前を叫んでくれます！
冷静になると、脚はもう完全に棒です。

大会Tシャツを着て、完走メダルで記念撮影
会場では、無料のビールマッサージフルーツなどが本当に盛り沢山。
ルジーとレースの魅力は、タイムにこだわらず、参加して走ること自体が島の自然や人々との触れ合い、のんびりした空気を楽しむ手段ということです。こんな経験、一度はいかがですか？